冷えとりでぬくもり暮らし

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この冬お世話になりました!電子レンジで温められる湯たんぽ【レンジでゆたぽん】

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こんにちまる!なぺこです。

 

春はもうすぐそこ!

いや、もう来てる?なんか来たり帰ったりしてない?(^^;)っていうのが私の体感ですが、日中はだいぶ暖かくなってきました。

 

この冬は冷えとりをはじめてからの冬でした!

まあ冷えとりしてても寒いもんは寒かったです!(笑)

 

 

では、この冬お世話になった電子レンジで温められる湯たんぽについて、改めてレビューしたいと思います。

え?もう暖かくなったら使わないだろうって…?(^ω^)

いや!冷えとりでは年中湯たんぽ使って寝るんだよ!!(笑)

 

 

レンジでゆたぽん

 

去年の冬が深まる前に購入した商品です。 

 

名前の通り、電子レンジで温めることができる湯たんぽです(^^)

普通の湯たんぽはお湯を沸かして入れ替えたりと手間がかかりますが、こちらは電子レンジでチンすればいいだけなので簡単。

何度でも繰り返し使えますよ。

 

オレンジのふわふわカバー付き。

サイズ感はこんな感じになります↓↓

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ティシュペーパーの箱1.5倍くらいでしょうか。

普通サイズはコンパクト目です。

その2倍の大きさになるLサイズもあります。参考までにリンクを貼ってみる。

 

 

体感パワー

 

コンパクト、ということでパワーはあんまり強くないという感想です。

私は眠るときに湯たんぽを使用していると書きましたが、メインのプラスチック製の湯たんぽが常備されていて、このゆたぽんはあくまでサブ扱いです

湯たんぽ1個じゃ足りないというときに、ゆたぽんも併用しています。

ゆたぽんオンリーで普通の湯たんぽ同等の温かさはちょっと厳しいというのが本音です。それならLサイズの方がいいと思います。

 

カバーを外して…実際の姿はこんな感じ!

f:id:napeco:20170311071550j:image

 

私ははじめこの表面の袋を破こうとしてしまったのですが、破ってはいけません!

この袋ごと使用します(^^;)

危なかったー。ちゃんと大きく書いてあるのに先入観ってこわいです。

 

加熱時間

 

加熱時間についても、本体表面に大きく書いてあります。

 

500w 3分10秒

600w 2分40秒

1000w 2分

 

温かさが足りない場合 本体を手でもみほぐした後、温かさを確認しながら10~20秒ずつ追加加熱

 

ゆたぽんの中身には赤いジェル状のものが入っているらしく、加熱しすぎると袋が破けてあっつあつの中身が飛び出しちゃうよ!という注意書きがあります。

なので、表示通りの時間を加熱してみました。

我が家の電子レンジは500wなので3分10秒……

 

ぬるいです。

 

カバーに入れてしまうと、余計に温かさが遠のきますからね。

ホントにじんわり…ホッカイロくらいのじんわり感?

私はもう少し温かいのがいい!( ;∀;)

安全性に十分配慮した時間なのかも?あとは我が家のおんぼろ電子レンジの出力がだんだん低下してきているせいもありそうです(^^;)

 

ということで、いろいろ試して私がちょうどいいと思った加熱時間は

まず3分加熱!ひっくり返して2分加熱!

トータル5分加熱がちょうどいい感じ!!(500wの場合)

 

途中ひっくり返すのは同じ場所が高温になり過ぎるのは危険かもしれないと思ったからです。

ひと手間工程が増えてしまいますが、この程度なら苦痛にならないのでは。

 

揉みほぐすと熱くなってきます。

カバーに入れるまではあんまり揉まずに、カバーに入れてからニギニギしましょう。

あくまで500w電子レンジの場合ですので、他の出力のレンジをお使いの方はご自身で調節してくださいね

あと、オート加熱は危険なので絶対やめてくださいね。

 

温かさ7時間持続、とあります。もちろん少しずつは冷めていくんですけど、朝起きてもほんのり温かい、という感じはします。

すぐに冷めちゃうということはなかったので問題ないかと!

 

このサイズだから便利だったこと

 

開封したときは「思ったよりも小さいな」と思いました。

もっと大きいLサイズ買った方がよかった?とちょっと後悔もしました。が、使っていくうちにこのコンパクト感のおかげでいろいろ便利な面も見えてきました!

 

体に乗せても平気な重さ

 

女性では生理前後など下腹部や腰が痛むことありますよね。

そういう時に患部を温めてあげると痛みが和らぐのは、体験されている方も多いでしょう。

 

このサイズのゆたぽん、重量は748g。

眠るときおなかに乗せていても重くありません

柔らかい感触なので腰の下に敷いてもいいです。

私は胃を痛めたりした時にもそうやって使いました。

鈍痛が和らいで眠りやすくなりましたよ~(*´ω`*)

 

おなかなどに密着させるとなると、上記で書いた5分加熱では熱く感じるかもしれません。少し加熱時間は減らして試してみてほしいです。

 

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持ち運んで会社で使える

 

カゼひいて、でも仕事がある~って時に助かったのがこの方法でした(笑)

パートタイマーで体を動かす仕事なので作業中はどうしようもないのですが、つらかったのは休憩中の寒気

じっとしていると余計にゾクゾク。温かい飲み物だけでは追いつきません。

 

そんなこともあろうかと持って行ったゆたぽん!!

かばんにも入って持って行ける大きさです。幅広さはティシュよりありましたが、薄いので大きめの実用書?くらいのスペースで持ち運べます。

 

休憩室など電子レンジを置いている会社は少なくないのでは?

お弁当を温めた後に、ゆたぽんも温めさせてもらいました(笑)

太ももの間にゆたぽんを挟んで休憩タイム。カゼの寒気も随分とおさまってリラックスできました(^^)

 

これは社内の人たちとの空調温度差に悩んでいる方にも有効かと思います。

寒がり暑がり様々な人が同じ空間にいると起こる空調設定問題は毎年聞くところです。

会社が寒いのをガマンしていたあなたも、冷え性でなやんでいるあなたも、ひざ掛けの下にゆたぽんを忍ばせておくことができますよ( ̄ー ̄)ニヤリ

 

まとめ

 
電子レンジで温めるだけで使えるゆたぽんはお手軽で便利なアイテムです。

ただ湯たんぽとして扱うには、普通の湯たんぽよりパワーは少な目…

サブ扱いにするか、または湯たんぽのお湯の入れ替えが面倒な方、湯たんぽを試してみたいと考えてる方のお試しとして使ってみるのもアリだと思います。

軽い、持ち運びできるという利点などを活かして工夫すれば、使い方はたくさんありそう!

 

とりあえず今のところ私は、体調が悪い時はゆたぽんを連れて歩いてますよ!(笑)

 

 

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