冷えとりを始めてから実感したカラダにうれしい効果!
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おはようございます、なぺこです。
前回はめんげんについてお話して、もしかしたら冷えとりに関して不安に思われたかもしれません。
私もはじめはそうでした。
どうせ何かしら症状が出るなら意味なくない?
結局つらいことがあるんじゃ健康と言えなくない?
そう思ったりもしました。
でもそれはまだ冷えとりに関して理解が足りなかったから!
足元あったかが気持ちいいだけでなく、ちゃんと実感できたうれしい効果もあるんです!
今回は冷えとりを始めてから私が実感したうれしいことをお伝えします!
女性ホルモンのバランスが整ってきた
生理不順が改善されてきた!
長い間安定しない私の生理周期。正常なら毎月起こるはずなのに何ヶ月もすっ飛ばしたり、量が少なかったり期間が短かったり逆にだらだら長引いたり。
心配だったので以前婦人科にて検査をしたところ、子宮や卵巣の機能自体に問題はないとのこと。
でも子宮内膜という血液のクッションが厚くなっていないと言われました。
そのころの基礎体温のグラフは毎日ガタガタとしていました。
女性は生理周期で基礎体温が高温期と低温期に分かれます。
排卵されると妊娠の準備のために体温が上がり子宮内に血液のふかふかクッションを作ります。→高温期
その後妊娠が成立しなければクッションの血液は剥がれ落ち生理が起こり、体温は下がって次の卵子の育成期間が始まります→低温期
基礎体温のガタガタは、冷えや自律神経の乱れなどで生殖機能が落ちていたり
女性ホルモンがうまく分泌されていないのが原因と考えられます。
血の巡りが悪くて、子宮のほうにも十分な血液や栄養が届いていなかったのでしょう。
しかし最近の基礎体温のグラフはこちら。
写真がわかりにくいかもしれませんが、高温期と低温期がはっきり分かれるようになったのです!!
高温期からガクッと体温が下がったところで生理になっています。
まだ安定して毎月、とまではいきません。
それでも基礎体温がはっきり分かれてくれるようになったおかげで、生理が始まるタイミングも予想しやすくそれに伴う体調の変化にもあらかじめ心の準備ができてとても助かっています。
将来は妊娠・出産も希望しているので、生殖機能を高めていくのは大切な意味があります。
亡者スタイルから女性らしいスタイルへ(笑)
生理が安定しないのと並行して、だんだん出るところが出ない残念体型になってしまった私。体重も減って、でも仕事で二の腕には筋肉はついて(笑)
締まるところが締まったしなやかなボディーとは違って、薄いだけで不健康に見える魅力のない体型だったと言えます。ちなみに身長162㎝の44キロくらいでした。
いつかの胃痛でまともに食事がとれなくなったときはまるでダークソウルの亡者スタイル(わかる人だけわかってください…笑)
しかし最近は多少ホルモンバランスが改善されてきた効果か、心なしか胸が大きくなったような…!(笑)
胸が、というより全体的に丸みを帯びた女性らしいシルエットを取り戻しつつあるように感じます。
体重は2キロほど増えました。これが全部胸の肉だったらいいんですけど(笑)
やはり理想はいつの時代もボン・キュッ・ボンですよね!!
健康的な女性らしいスタイルを手にするためにはダイエットだけでなく、女性ホルモンのバランスを整えることも必要です。
冷えとりは確かにその手助けをしてくれていると感じました!
日常生活で感じたスッキリ感!
例えばこんなこと!
・トイレで苦戦しない!お通じがよくなった
これは本当にすごい!便秘がちだった私がトイレで困ることがなくなりました。
ほぼ毎日ちゃんと出て、時間もかからずするっと終わります。
おなかが張って苦しいということもなくなりましたね。
・質のいい睡眠を得られる率が上がった
くつ下と湯たんぽ装備で毎晩寝ています。
足元が温かいと眠りにつくときもほんわか足湯に浸かっているかのよう。そして熟睡もでき、次の日に疲れを残しません。
寒くなってきた最近は特に湯たんぽが重宝します。事前に入れてふとんを温めておけば、入った瞬間から極楽です(笑)
・気持ちが落ち着いてイライラが減った
仕事でもくつ下を重ね履きしていくようになってから、以前より焦ったりイライラすることが減りました。
寒い暑いなど環境が悪いとイライラしがちになるのは当然ですしね。ストレスが溜まるような仕事ではなおさらです。
でも足が温かいとその安心感で環境の不快感が減り、気が散らなくなり仕事に集中できるようになりました。
・冷えを敏感に感じられるようになった
不思議なことに冷えとりでくつ下を履くようになってから更に足が冷えを実感するようになりました。それだけ感覚が鈍っていたのだなと。
気づけるということは対策ができるということ。これはとらえ方によっては面倒に感じるかもしれませんが、知らぬ間に体に冷えを溜め込んで体調を崩すほうがあとあと大変です。
私は頻繁に再発させていた膀胱炎にずいぶん襲われていません!
普段からの冷え対策と、早いうちから冷えによる調子の悪さを察知できるようになって、冷えとりの強化などの対策がとれるようになったからだと思います。
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まとめ
私が冷えとりを続けていて得られたのは、女性としての肉体・機能が確実に整ってきている実感です。
これは男性でも同じことが言えるのではないかと思います。それぞれの性が持つ正しい状態に持っていってくれる効果が期待できるのではないでしょうか。
そして日常生活でもいいことが色々。
特に睡眠や排せつなどの生物としての基本的な生理現象に向上は、…なんかこう、快感です(笑)得も言われぬ快感。
めんげんで多少つらいことがあっても、これらを経験してしまった私は冷えとりがやめられません(*´Д`)
もちろん質のいい睡眠がとれれば翌日の仕事の精度もよくなるなど生活の質も上がるわけで、いい連鎖がつながりますね。
全部が全部本当に冷えとりの効果なの?って疑われると、私には証明するすべはありません(;'∀')
私はそもそも数値で病気かそうでないかを判別する西洋医学を離れてたどり着いた冷えとりなので、はっきりとした答えを望むより自分の体感を重視したいです。
疑り深い人は何に対しても疑ってかかってしまうでしょうし…
ただ医療にプラセボ効果というものがあるように、信じて取り組むのとそうでないのでは効果に大きな違いがあるのではないかと思います。
信じる信じないはアナタ次第です…ってやつですね!!(笑)