BBクリームとCCクリームの違いとベースメイクについて
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おはようございまる。なぺこです。
前回日焼け止めの記事を書きましたので、その流れでお肌関係の記事を書こうと思います。
日焼け止めは何を選べばいいの?SPFとPAってなんだっけ?【紫外線対策】
お化粧のベースメイクとして、BBクリームというものが広まっていますよね。
なんか流行ってるけど…どういうものかよくわかっていませんでした(^^;)化粧下地?リキッドファンデーション?
そいでもって近頃はCCクリームなるものも出てきておりまして、
私としてはなんのこっちゃ!って感じです(笑)
なんとなくで使ってきましたが、この際きちんと調べてまとめておこうと思います(;^ω^)
そもそもベースメイクに使われる化粧品と目的
BBクリームもCCクリームも、ベースメイクに使われるお化粧品です。
ベースメイクとはベースというだけあって、基本のお肌作りというかメイクの土台という感じですね。
色々と飾り付ける前に、まずは肌をきれいに見せるためのメイクです。
洗顔をして、化粧水・乳液で肌を整えた後にベースメイクに入ると思います。
基本的に使われるアイテムは以下の通り。
化粧下地
肌には毛穴やニキビ跡などの凹凸があります。それを埋めてなめらかにし、化粧のりをよくしてくれるのが化粧下地です。
紫外線防止効果があるものや、肌のトーンを上げて明るく見せてくれるものなどもあります。
オイリー肌で汗や皮脂でメイクが崩れやすい人、乾燥肌でメイクが浮きやすいカサつきやすい人等、それそれの肌の悩みを防いでメイクを長持ちさせてくれる化粧下地もあります。
ファンデーション
ファンデーションは肌のムラを整えて、なめらかでキレイな質感に見せてくれます。
紫外線などの刺激から肌を守る効果も。
パウダーファンデーション…さらっとしていてマットな仕上がり。手軽で簡単。油分が少な目なのでオイリー肌の人にオススメ。肌が弱い人にも。
リキッドファンデーション…液体なので伸びがよく、潤った透明感のある仕上がり。乾燥肌の人のオススメ。
クリームファンデーション…しっかりとしたカバー力で崩れにくい。油分が多いので保湿力も高い。乾燥肌の人にオススメ。
コンシーラー
細かい部分的なトラブルを隠すためのアイテム。
ちょっと気になるシミやクマやニキビ跡などをごまかせます!
フェイスパウダー
おしろいともいいますね。
ベースメイクの仕上げのイメージで、ファンデーションに重ねて肌のキメを整えて定着させ、より化粧崩れを防ぎます。
テカリも抑えられてさらさらっとしたキレイな肌に。
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すべての工程をしている人もいればいくつか飛ばしている人もいるでしょう。
全部をきちっとすればきっとキレイな肌を作ることができそうですが…
私はふだんはあまり厚く化粧をしたくないというのもあり、面倒くさいのもあり、こんなにちゃんと工程踏んでません(^^;)
肌のキレイさはものすごく重要なのはわかりますが、毎日毎回こんなに手をかけるのは大変ですわ、正直。
BBクリームはしっかり目のオールインワンタイプ!
Blemish Balm の略でBBクリーム。
全然知らなかったんですけど、美容施術後のデリケートな肌を保護し傷跡を修復する機能を持ったファンデーションとして開発されたそうです。
まぁその意味は知っていても知らなくてもいいと思います。
BBクリームは、美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、という多機能機能を兼ね揃えたオールインワンの化粧品ということを知っていただければ。
オールインワンタイプでも比較的しっかりとしたカバー力があります。
手早くキレイに仕上がるので、今は私もBBクリームを使っています。
今はたくさんの商品が出ていて値段も多様。どれがいいのか悩みますよね~(^^;)
多少商品やメーカーによって違いがあると思いますので色々見比べてみたり、ドラッグストアの試供品で使用感を試してみましょう。
私が今使っているのはコチラのBBクリーム。
友人に勧められて使い始めました(^^)
メイベリンって濃いイメージだったので自分には合わないと思っていたんですけど、ベースメイクの時点では使い方次第だよなと。
天然ミネラル配合という部分にひかれました。
ウォータージェルというだけあってさらっと伸びがいいんです。それでいてよくカバーしてくれます。気に入ってます。
CCクリームは色味を整える素肌に近い仕上がり
Color Control
もしくは、Color Conditioning の略でCCクリームだそうです。
つまり肌の色味補正効果に優れているものなんですね。
まだBBクリームより要素がきっちり決まってないというか、商品やメーカーによってベースメイクのどこまで含まれているのか違いがあるようですが、
美容液、(日焼け止め)、化粧下地に色味補正を含んだものと考えてよさそうです。
ファンデーションは含まれていないので素肌に近い仕上がりになります。
CCクリームはBBクリームの廉価版かと勝手に思っていましたが(笑)用途が違うんですね。
軽い付け心地でいて肌色を明るくキレイに見せてくれるということなので、普段使いにはCCクリームもいいかもしれないです。肌に負担も少なそう。
もちろんCCクリームのあとにファンデーションをすればよりカバーもできますので、しっかりメイクしたい時でも困らない!
BBクリームで時短メイク
仕事やおでかけの時はさすがにきちんとメイクしますが、近所のコンビニやスーパーに行くくらいなら簡単にメイクを済ませたいです。
ガチのすっぴんで外に出る勇気はないので…!!
なんかね、ちょろっとはメイクしないとね、すっぴん見せた人に申し訳なくなってくるんでね…
私のちょっとそこまで時短メイク
①洗顔、基礎化粧まではしてあるものとする
②BBクリームを塗って伸ばす
③眉は書く
④クリームチークで血色補正+ちょっとアイシャドウとしても使っちゃいます
⑤フェイスパウダーで全体を落ち着ける(チークを自然な赤味に)
おわり!
これくらいなら5分!
ちょっとそこまでならお外に出ても許されるレベルに仕上がります!!(笑)
本来フェイスパウダーはベースメイクの仕上げとして使うのですが、この工程少な目時短メイクでは最後に持ってきました。
クリームチークもお気に入りなんですよね~
指で手早く使えるので簡単だし、手軽な化粧直しとして持ち運ぶのも便利です。
私が使っているものではないんですが…
昔買ったものがAmazonでも楽天でもなくなっていたので(^^;)
あとは色付きリップも好きです!
ヌルテカする口紅やグロスが苦手なんです…
出先ではチークに使っちゃったりもします(笑)
出かける時に大きなポーチを持ちたくない私は兼用できるアイテムが好き。
ズボラ…ともいうね!!
おわりに
BBクリームとCCクリームの違い、おわかりいただけたでしょうか?
ベースメイクこだわると結構な工程があって大変ですよね~
気軽なシーンではアイテムもお手軽でいいんじゃないですか?
オールインワンアイテムそのままでもよし。
しっかりメイクでキメたいときは追加もできちゃいます。
オンとオフでメイクの程度を変える人にオススメだと思いますよ!
毎朝のメイク時間を短縮したいあなた、ぜひお試しあれ~
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