年末になってようやく今年の終わりを実感しています
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こんばんは!なぺこです。
クリスマスが終わってすっかりお正月ムードになりましたね。
この変わり身の早さというか、テンションの切り替えが日本人ってすごいなーと思います(笑)
12月は色々忙しいからあっという間に過ぎていきますね。
私は今日で仕事納め!
明日静岡にある実家に戻り、旧友やら親戚やらに会って挨拶して回るお正月になりそう。
実家に帰る準備や、掃除や、友達に渡したいお土産に悩んだりと慌ただしい年末を過ごしていてようやく今年の終わりを感じ始めました(^_^;)
ね、ね、ね、年賀状ーー!!
宛名を書くためにファイリングしてある去年の年賀状を眺めているとつい読んでしまいます(笑)
宛名も書いてあと少し。明日出せるといいのですが。
終わりと始まりを感じる時期
年末は少し物悲しい気持ちになるのは私だけでしょうか?
夕暮れの物悲しさをちょっと大きくしたような、そんな気持ちです。
この1年がただ楽しいことだけではなかったけど、お別れがさみしい。
そして明日への不安、来年への不安。同じくらいの期待や希望。
いろいろな気持ちが混ざった切なさがあると思うんですよねー
今年いっぱいで会社を退職される方もいます。その人と一緒に働けるのも今日で最後でした(後日送別会がありますが)
さみしい。
年賀状の準備をしていると、残念ながら近年は喪中のハガキも増えてきたことに気づきます。
自分が歳を取るということはもちろん周りも歳を取っているわけで、良くしてくれた親戚たちもだんだんおじいちゃんおばあちゃんになっていきます。
嫌でも、自分の身近な人達は来年も生き抜いてくれるだろうかと考えてしまいます。
以前は親戚付き合いなんて面倒くさいだけだと思っていたけれど、こういう機会にでも顔を見てきちんと挨拶しておくのは大事かもしれない。
そんな風に思うようになったのは、やっぱり自分が歳を取ったからなんでしょう。
いとこが今年結婚しその旦那さんが親戚に加わり、赤ちゃんも産まれました!
別れがあれば出会いもあるとは言いますが。
私が幼いころとは世代交代が進むことは当然なんですよね。
仕事先でも、みんなが自分の目標に向かうから今いるところからいつか去るのは当然なんです。私もいつかはいなくなる。
だから今そばにある縁を今大切にしておかなきゃいけない。
普段忘れてる当たり前のことを考えさせてくれるから、年の変わり目のこの切なさが、私はちょっと好きです(笑)
では、今宵はしんみりしっぽりと
おやすみなさい。